『ソマリと森の神様』2019年秋テレビアニメ化決定!

「WEBコミックぜにょん」で連載中の『ソマリと森の神様』(暮石ヤコ)が、2019年秋にテレビアニメ化されることが決定致しました!

 

『ソマリと森の神様』は、親子の絆を描いたファンタジー作品。

太古の時代、争いに敗れた人間が絶滅の危機に瀕し、異形の生物に支配された世界。森の神様「ゴーレム」と人間の娘ソマリは、森で不思議な出会いを果たします。ソマリはゴーレムを「おとうさん」と呼び、その日から親子の旅がスタート。ゴーレムは、自分を父として無邪気に慕うソマリのために、わずかに残された生きられる時間をすべて捧げ、ソマリの両親を探します。旅の中で深まる父娘の絆や、幼いソマリの成長、感情がないはずのゴーレムが“親”になっていく姿。ファンタジーの世界で描かれた新しい親子愛に、多くの読者から共感・感動の声が寄せられています。

アニメ『ソマリと森の神様』の主演は、水瀬いのりさん(ソマリ役)と小野大輔さん(ゴーレム役)が演じるほか、監督は「マクロス△」や「博多豚骨ラーメンズ」などを手掛けた安田賢司さん(サテライト)、キャラクターデザインは「プリンセスチュチュ」や「長門有希ちゃんの消失」などで知られる伊藤郁子さんが務めます。その他のキャストや作品情報は、順次公開予定です。このたびの主演について、主演の水瀬いのりさんと小野大輔さんは以下のようにコメントしています。

【水瀬いのりさんコメント】
ソマリはとにかく無邪気で真っ直ぐな子なので演じるたびに心を浄化されています。
おとうさんとソマリの一見不思議なシルエットがどんどん愛おしくなり、時に胸をキュッっと掴まれるような展開でハッとさせられます。ソマリの持つ魅了を余すことなく演じられるよう頑張ります。

【小野大輔さんコメント】
とても温かくて優しい、悠久の時を感じられる作品です。作品世界に身を委ねるように、心穏やかな時間を紡いでいけたらと思っています。

さらに、本作に出演できる声優オーディションを一般の方を対象に、ヒューマンアカデミー主催で開催することが決定。(応募締切は4/26まで)経験を問わず、アニメオリジナルゲストキャラクターとして出演できる、貴重な機会となっております。 またこのオーディション参加に必要なボイスサンプル収録会もヒューマンアカデミー全国15校舎で実施しています。応募方法などの詳しい情報は、公式ページをご覧ください。

感動のストーリーと豪華キャストでお届けするアニメ『ソマリと森の神様』を、どうぞご期待ください。


■『ソマリと森の神様』あらすじ
森の中で私は”それ”と出会った。それ(人間)は、わたし(ゴーレム)を「おとうさん」と呼んだ—-。
地上は異類異形の人外たちが支配する世界。
人間は迫害され、絶滅の危機に瀕していた。
そんなある日、森の番人である「ゴーレム」とひとりの人間の少女が出会う。
滅びゆく種族「人間」と森の番ゴーレムの父娘の絆を綴った旅の記録・・・

■キャスト
ソマリ:水瀬いのり
ゴーレム:小野大輔

■スタッフ
原作:『ソマリと森の神様』暮石ヤコ(「WEBコミックぜにょん」連載/ノース・スターズ・ピクチャーズ)
監督:安田賢司
キャラクターデザイン:伊藤郁子
アニメーション制作: サテライト

アニメ公式ティザーサイト

■アニメ公式Twitter @somali_anime

■原作情報
地上は異類異形の人外たちが支配する世界。 人間は迫害され、絶滅の危機に瀕していた。 そんなある日、森の番人である「ゴーレム」と ひとりの人間の少女が出会う。 滅びゆく種族「人間」と森の番人「ゴーレム」の 父娘の絆を綴った旅の記録。

『ソマリと森の神様』
暮石ヤコ
コミックス①~⑤巻発売中
最新コミックス⑥巻 4/20(土)発売予定
発行:ノース・スターズ・ピクチャーズ 発売:徳間書店

WEBコミック ぜにょん『ソマリと森の神様』連載ページ

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